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2023/01/22 17:23



最近増えてきた感じのある嫌気性発酵、新商品のホンジュラスがこの精製を取り入れたウォッシュドコーヒーなんです。


コーヒーの果実は外側から、果肉→ミューシレージ(ぬるぬるした粘質物)→パーチメント(薄い殻のようなもの)→コーヒー豆となっています。


まずコーヒー豆に精製するときに取ってしまうミューシレージを貯めておきます。

そして空気に触れないように(嫌気性)

タンク等に貯めておいたミューシレージにコーヒーの実を浸けて、発酵させるのがアナエロビック精製なんです。

空気に触れさせず密閉させて発酵させることにより、独特のフルーティな発酵感やシナモンフレーバーが出やすいと言われています!


とは言え今回のホンジュラスの豆なんかは、ウォッシュドコーヒーのアクセントになるように加工しているみたいで、そこまで強く特徴的な風味は出てません。

逆にしっかり発酵させて特徴的なコーヒーに仕上げる、アナエロビックナチュラルやアナエロビックハニーもあるので、このあたり国や農家さんによって色々とやり方や特徴は変わってきそうです。


今はどんどんと新しい取り組みや精製方法が増えて面白いコーヒーが増えてきている反面、ややこしくて分かりにくかったり、品質よりも精製で特徴的な風味のコーヒーにしようといった流れも出てきていたりで、少し問題も出てきているみたいで😱


うちとしては特徴的な風味にまどわされることなく、しっかり品質を見ながらやっていくつもりです。

たまには特徴的なコーヒーも面白いかもですが😁


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